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東畑四郎記念研究奨励事業

※現在は募集期間外ですが、直近の募集内容や過去の助成対象に関する情報は以下の通りです。

平成27年度(第34回)
東畑四郎記念研究奨励事業募集案内

平成27年10月

(事業の趣旨)
この研究奨励事業は、生前わが国農政界において指導的役割を果たしてこられた故東畑四郎氏の業績を記念し、同氏が深い関心を寄せてこられた食料・農業・農村問題の実証的調査研究が新進の研究者等によって推進されることを奨励するため、財団法人農政調査委員会が事業主体となって実施するものです。

農政調査委員会は、1961(昭和36)年に設立された財団法人で、食料・農業・農村の基本問題についての実証的調査研究機関として、これまで数々の業績を発表しておりますが、この記念事業を実施するため、学識経験者、農業団体指導者等による審査委員会を設け、毎年定めるテーマについて、優れた意図と内容を備えた調査研究計画を持つ者を選考し、その調査研究に要する費用について助成し、その成果を公刊しています。

食料・農業・農村問題についての国民的関心が高まっている今日、多くの若手研究者及び関係実務者が、この事業の趣旨をご理解の上、下記の要領に従って応募されるよう期待しております。

―記―

I.募集するテーマ

(なお、募集対象となる研究は経済学や社会学等の社会科学の分野であり、自然科学を対象とするものではありません。)

1.わが国農業の構造問題と再編の課題
 (1)地域農業の多様な担い手と支援方策
 (2)農用地の適正な利用と保全
 (3)農業関連施策の展開と農業経営・地域農業への影響
 (4) その他
2.わが国の食料・食品流通、消費の実態と再編の課題
 (1)食生活の変貌と農畜産物の加工・流通・消費の変化
 (2)食品産業(アグリビジネス)の展開と地域農業
 (3)食料・食品の安全性と品質管理の課題
 (4)農畜産物貿易と食料安全保障、食料自給率向上の可能性と課題
 (5) その他
3.農村振興と地域政策の課題
 (1)国土保全と農林業・農村の多面的機能
 (2)農村の定住条件整備の課題
 (3)条件不利地域等の振興・活性化の実態と支援方策
 (4)都市農村交流、グリーン・ツーリズムの振興の課題
 (5) その他

II.応募の方法・締め切り

この事業による調査研究費の助成を希望する者は、実施要領に従って、所定の様式による応募用紙(「調査研究計画書」)に記入し、平成27年11月30日(月)までにVの宛先まで応募下さい。

応募用紙は、下記からダウンロードできます。

  • ダウンロード H27募集案内一式 [PDF]
  • ダウンロード H27「調査研究計画書」のみ[WORD
III.応募の資格者

以下の諸機関に所属し、40歳未満の個人を原則とします。組織としての応募は受け付けません。また、調査研究費は直接、助成対象者に支給するものとします。

1.大学・試験研究機関等の研究者及び学生・大学院生
2.国、地方公共団体、農業関係の団体または企業の役職員

IV.選考および研究成果の報告・普及

1.助成対象者は、提出された計画書に基づき、審査委員会において選考いたします。選考の結果は、農政調査委員会から平成28年2月1日(月)までに発表し、個別に通知いたします。
2.助成対象者は、平成29年2月1日(火)までに、その研究成果を所定の成果報告要領に従い、報告書として提出していただきます。
3.報告書は、審査委員会の審査を経て、農政調査委員会の「日本の農業」または「東畑四郎記念誌」として公刊いたします。

V.申し込みおよびお問合せ先

一般財団法人 農政調査委員会「東畑四郎記念研究奨励事業」係

〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番29号 日本農業研究会館4階
TEL:03-5213-4330(代) FAX:03-5213-4331

なお、お問い合わせは、E-mailまたはFAXにてお願いいたします。

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